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第3のビールシェア20%

今年の4月現在で第3のビール、酒税法上その他の雑酒②の販売シェアがビール・発泡酒・第3のビール全体の20%弱になったという新聞記事があった。

大手4社がこの第3のビールの販売を始めているが、先行したサッポロが平成15年9月にサントリーが平成16年6月に販売をしていて、キリンとアサヒは今年の4月からの販売だ。

新聞記事には、昨年12月からのビール・発泡酒・第3のビールの構成比グラフが掲載されているが第3のビールは3月まではシェア10%だったものが4月に新規参入した2社の影響で20%近くまでシェアが伸びた。

ビールと発泡酒のシェアは当然ながら小さくなっているし、出荷量も前年割れをしているようだ。

ビール会社から見ると、どの分野が一番儲かるのかは記事には書かれていないが、材料のことを考えるとビールより発泡酒、発泡酒より第3のビールがコストが安いように感じる。

350ml缶のビールが210円、発泡酒が150円、第3のビールが130円で1本当たりの単価は大きな差がないようであるが、庶民の生活の中では同じのど越しや酔い方であればビールより発泡酒、発泡酒より第3のビールに向かう。

企業業績は過去最高の利益を出しているというが、このビール会社の販売内容から考えると、圧倒的に飲む量が多い庶民の所得増加という還元がされていないのではないか。

「ビール会社のビール販売シェアが大きく伸びた」という新聞記事が出れば日本の景気回復が本物になった証拠になるのではないか!

<トラックバック先>feeling lucky for me/ビール出荷の約5分の1が「第3のビール」

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酒税法の税率差からビールや発泡酒よりも安い「第3のビール」。 毎日毎日飲んでいる。 ビールじゃなくてもいいんだ、安けりゃそれでいい。 サッポロとサントリーが先行していた市場へ、4月からキリンとアサヒの2強が参戦。 2強は、後からやってきてもしっかり単月の出荷量ト..... [続きを読む]

受信: 2005/05/17 14:16

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