候補者のブログ、公示後の更新ダメ…ネット選挙戦に水
リンク: @nifty:NEWS@nifty:候補者のブログ、公示後の更新ダメ…ネット選挙戦に水(読売新聞).
今回の衆議院議員選挙が前評判でネット選挙と言われたが、公職選挙法の関係で立候補者のブログや政党のホームページは更新ができない。
アメリカやお隣韓国ではネット上で立候補者の主張が見られるのはあたりまえだ。
IT立国と称している国では選挙の利用ができないのは残念だ。
選挙後の特別国会(特別でよかったかな?)で公職選挙法を改正してほしいものだ。
トラックバック先:
出たとこ勝@負ログ/インターネット選挙運動の解禁 意外な速さで進展か?
聞きかじり/ネットで選挙運動:公職選挙法改正案
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コメント
私のブログの御紹介、ならびにトラックバックをありがとうございます。
以前は143条の「選挙運動に関する文書図画の掲示の禁止」が問題になっていましたが、146条の「文書図画の掲示の禁止を免れる行為としての候補者の推薦など」が、前提条件抜きに広まったため問題化しているようです。
143条だけでは、「選挙運動ではない政治活動」に限られますがサイトの更新は可能です。
しかし、候補者本人が「小泉改革賛成」と書いただけで146条に抵触します。
当然ですが掲示板に書き込まれても法に触れることになります。
ブログで多くの方が声をあげてくれることが法改正につながります。
御協力をお願いします。
投稿: 聞きかじり | 2005/09/11 16:13
トラックバックと同時に、リンクを張って頂いて有難うございます。
置き去りになっている、ちょっとした事だが、大切なマナー...
有難うございます。
選挙結果は予想していた以上の自民党の大勝でした。
今回の選挙をきっかけに国民の政治への関心が深まることに期待しましょう。
投稿: 山口博行 | 2005/09/12 09:12