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軽いダンベルでなぜ筋肉が着くの?

鈴木正成式ダンベル体操は軽いダンベルを両手でギュッと握って、手首を内向きにして動作をゆっくり屈伸する。そして、足はやや前傾姿勢でスクワットをしています。

ダンベルの重さを「軽い」と書きましたが、市販のダンベルは500グラムからあります。筋肉が着いてきたら重くした方がいいでしょう。水を入れたペットボトルの代用では握るところが太すぎますのでおすすめできません。
私の場合、1キロから始まり、2キロ、現在は3キロのダンベルを使用しています。

こんな「軽い」ダンベルでなぜ筋肉が着くのでしょう。鈴木正成先生がダンベル体操を公開し、NHKで放映された直後からトレーニング業界から「そんな軽いダンベルで筋肉が着くわけがない」と、かなりの批判を受けたそうです。

筋肉は体の中で唯一、自分の意思で増やすことができます。それはどの年代でも。だから、中高年でも、ダンベル体操を始められるということです。

ダンベル体操の究極ポイントは
①筋肉に対して負荷を与える。ダンベル体操の場合、「軽い」ものでいい。
②ダンベルをギュッと握り屈伸する、足をスクワットにすることで、血流を短時間に繰り返し弱める。
この2つのことで脳が、スポーツアスリートが行っているような「10キロ以上(高負荷)のダンベルやバーベルで運動しているぞ」と、勘違いしてしまうのです。そうすると、脳は筋肉を再構築させようと「成長ホルモン」を分泌させる指令をします。

ここで「成長ホルモン」という言葉が出てきました。年齢が10歳台まではこのホルモンのお陰で、身長が伸び、子供は大人の体になっていきます。しかし、分泌は20歳前半をピークに加齢とともにどんどん減っていきます。この関係で筋肉も作られにくくなっていきます。ですから、加齢とともに筋肉が減り、逆に脂肪が増えてしまうのです。

話しは戻りますが、ダンベル体操を行うと、少なかった「成長ホルモン」が大量に出るようになり、その結果筋肉が作られるようになるのです。

冒頭に書いた「軽いダンベルを両手でギュッと握って、手首を内向きにして動作をゆっくり屈伸する。そして、足はやや前傾姿勢でスクワットをする。」は成長ホルモン出させる手段だった訳です。

少ない負荷で、効率良く筋肉が作れる。こんな理想的な運動は、ダンベル体操以外ないのではないかと思っています。

このように、ダンベル体操は理屈がはっきりしています。体操中に「これが終わると、体の中に成長ホルモンが出てくるんだ」とイメージしただけでワクワクしてくるのは私だけでしょうか。

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